02年8月27日小野伸二の大偉業が稲本潤一に消された瞬間 欧州CL予選3回戦第2戦で2戦連続決勝ゴールも…(東スポWeb) - Yahoo!ニュース 02年8月27日小野伸二の大偉業が稲本潤一に消された瞬間 欧州CL予選3回戦第2戦で2戦連続決勝ゴールも…(東スポWeb) Yahoo!ニュース (出典:Yahoo!ニュース) |
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(出典 amd.c.yimg.jp)
プロ野球界の「天才」と言えば、長嶋茂雄、落合博満、イチロー......といった名前が挙がるのだろうか。では、サッカー界の「天才」と言えば、誰か? 今回、サッカー界に精通する識者に、そんなアンケートを実施してみた。結果は、以下のとおりである。
第3位:久保建英(9ポイント)
「日本人ナンバー1選手になろうとしているのか、すでに到達しているのか。日本サッカー界にとって、『不世出』と言える選手であることに間違いない。
子どもの頃から有名だった選手が、その後も順調に育っていくケースは、実は少ない。当初の期待値を下回る選手で終わる場合が大半だが、久保は19歳になった今なお、順調だ。疑心暗鬼になりながら、目を凝らしてきたつもりだが、翳(かげ)りはない。壁に当たっていない。
何より、日本のどの選手よりも、醸し出す雰囲気がサッカー的。サッカー選手らしい匂いがする。そこに、天才性がうかがえる。本物の匂いを感じる選手だ」(スポーツライター・杉山茂樹氏)
「"天才"――久保は、その象徴的選手である。
幼くして名門バルサに才能を見初められ、日本に戻って16歳にしてプロデビューし、もてはやされている。しかし真骨頂は、そこからだろう。17歳のプロ選手としては、凡庸の域を出なかったが、1シーズン後に激変。わずか半年の間にFC東京の主力、エースとなり、18歳で代表に選ばれ、レアル・マドリードに入団。その変化は激しく、"変異"に近い。
マジョルカでの挑戦1年目も、成長を続けた。活躍により、リーグ5位のビジャレアルへの移籍が決定。19歳になった今、市場価値は30億円以上に高まっている。環境に適応し、劇的に進化していく姿は、まさに天賦の才だ」(スポーツライター・小宮良之氏)
第2位:釜本邦茂(19ポイント)
「銅メダルを取った1968年メキシコ五輪。5人のDFで守り、ウイングを経て、釜本にボールを送る。それが、日本の"戦術"だった。
相手チームのGKを負傷させるほど、強烈で正確な右足のシュート力。しかし、相手DFが右足を抑えにかかると、左足でも決めきる力があった。そして、欧州のDFにも引けを取らない強靭なフィジカルを生かした、強烈なヘディングシュート。右足、左足、そして頭と、どこからでも点が取れる万能型のCFだ。
運動量は決して多くなかったが、相手DFの視野から消えてからの、一歩、二歩のスピードでフリーになる速さがあった。日本が生んだワールドクラスのストライカーだった」(サッカージャーナリスト・後藤健生)
「天才? やっぱりガマさん(釜本)だろう。モノが違う。天性のものがある。プレーも、身体的にもワールド級。次いで、ワシ、キンボウ(金田喜稔)、(中村)俊輔といったところ」(サッカー解説者・木村和司氏)
「まずは日本代表の歴代最多得点記録(75点)を持つ、釜本さんでしょ。カズさん(三浦知良/55点)や岡崎(慎司/50点)もゴールを積み重ねてきたけど、いまだ誰も追いつけないわけだから。あとは、久保建英。そして、中村俊輔かな」(サッカー解説者・名波浩氏)
つづく
スポルティバ 8/24(月) 6:20
https://news.yahoo.co.jp/articles/5a6344da56cc4ca824fb3c483de8b913ff1bd1e5
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第1位:小野伸二(29ポイント)
「現在ほど世の中に情報があふれていなかった時代(だからこそ、かもしれないが)、当時高校生だった小野は、高校選手権には一度も出場できずとも、サッカー好きなら誰もが知る別格の天才だった。彼自身が優れた技術、アイデアを備えていたことは言うまでもないが、周囲の選手を一様に刺激し、同世代全体のレベルを引き上げた、まさに"リアル翼くん"。
高校3年時に、「来年のワールドカップにはオレが出る!」と思っていた(そして、実際に出た)というのだから、発想からして常識を超えていた。そんな選手は後にも先にも、他に見当たらない」(スポーツライター・浅田真樹氏)
「今をときめく久保建英がメッシ風の日本人天才プレーヤーだとすれば、小野はマラドーナ風の天才と言えるだろう。
何もないところから何かを生み出せる超高級なボールテクニックや多彩なキックは、まるで南米出身選手のような異国情緒あふれるテイストで、他の日本人には真似のできないクオリティがある。個人の能力としては、歴代日本代表の中で間違いなくナンバー1だ。
努力やハードワークという泥臭いワードがこれほど似合わない選手も他にいない。まさに『ザ・エレガント』。小野という選手が日本で生まれ育ったことが不思議でならない」(サッカージャーナリスト・中山淳氏)
「小野は『ボールはともだち』を地で表現するテクニシャンです。利き足は右足と左足、どちらでもOK。プレーも若い頃から余裕があり、恐ろしいほどの落ち着きでピッチ上の心理を察し、誰も予想できないパスを出してきました。
どんなに努力しても、そこにはたどり着けない。負けず嫌いのライバルさえ畏怖し、いつの間にか拍手を送る観衆の1人に変えてしまう。そんな圧倒的な才能の持ち主が『天才』だと思います。
1999年ワールドユース(現U-20W杯)準優勝を成し遂げて、『ゴールデンエイジ』と呼ばれた同世代の選手たちからも、『あいつは別格』と言わしめるのが小野でした。日本の天才と言えば、真っ先に思い浮かぶ選手です」(サッカーライター・清水英斗氏)
はいはい
◆各識者のランキング浅田真樹氏(スポーツライター)1位=小野伸二、2位=柿谷曜一朗、3位=宇佐美貴史
飯尾篤史氏(スポーツライター)1位=小野伸二、2位=柿谷曜一朗、3位=礒貝洋光
井川洋一氏(スポーツライター)1位=小野伸二、2位=釜本邦茂、3位=久保建英
川端康生氏(フリーライター)1位=小野伸二、2位=金田喜稔、3位=藤田俊哉
木村和司氏(サッカー解説者)1位=釜本邦茂、2位=木村和司、3位=金田喜稔
小宮良之氏(スポーツライター)1位=久保建英、2位=小野伸二、3位=中田英寿
後藤健生氏(サッカージャーナリスト)1位=釜本邦茂、2位=中村俊輔、3位=小野伸二
清水英斗氏(サッカーライター)1位=小野伸二、2位=柿谷曜一朗、3位=久保建英
>>4
木村和司が
杉山茂樹氏(スポーツライター)1位=釜本邦茂、2位=小野伸二、3位=久保建英
中山 淳氏(サッカージャーナリスト)1位=小野伸二、2位=釜本邦茂、3位=木村和司
名波 浩氏(サッカー解説者)1位=釜本邦茂、2位=久保建英、3位=中村俊輔
西部謙司氏(サッカージャーナリスト)1位=釜本邦茂、2位=香川真司、3位=久保建英
原田大輔氏(スポーツライター)1位=小野伸二、2位=中村憲剛、3位=大島僚太
原山裕平氏(サッカーライター)1位=本田圭佑、2位=中田英寿、3位=三浦知良
渡辺達也氏(サッカージャーナリスト)1位=小野伸二、2位=遠藤保仁、3位=中村俊輔
全員ハゲとるやないかい
小野はたしかに上手かったがアクロバティックなプレーはなかった
そういう意味で言うとドラゴン久保とかは予測不能なプレーが結構あった
和司自分選んでんのか
バルサに行く可能性があったからな。
しょうもないランキング
怪我がなければねぇ
>>11
それサッカー界はあまりにも言い過ぎる。
そんなの他のスポーツみんなそうなのに、サッカーだけよ。久保とかさ。
小野で安心した
天才の安売りじゃね?
怪我なくても大してキャリア変わってないよ
一位の小野はやはりというところか。
テクニックにおいては歴代日本人の中でもピカイチだと思う。
小野伸二と言っておけばJFAから仕事貰えるんだろな
トレセンの宝だもんな
イメージ的には小野だな
プレーだけじゃなくキャラ的なものも含めて
久保はなんか暗いんだよ
>>20
わかるわ
人間的にすごいつまんなそう
>>20
ストイック方向よりも天真爛漫さとかそういう方面だな
Oh
No
リアル翼は、キングカズだろ。
中学卒業して、その後、単身ブラジルなんて、まさに翼と同じ。
小野はジーコがあまり評価してなかったんじゃ
変なツッコミするけど翼くんって「天才」って感じないよな
三杉くんが天才
「三杉くんランキング」なら小野が1位だけど、「翼くんランキング」なら久保になるんじゃないか
なりそう
一生、怪我怪我言われ続ける奴
俺なら絶対にごめんだわ
性格も含めて久保は例えるなら三杉か
釜本よりキングだろって思うけど11番だから岬くんなのか
本山雅志
くだらんランキングで印象操作大好きやな
曲芸軍団がバイエルンに歴史的大敗してたのを見てこのタイプの選手を持ち上げるのを見直して欲しい
小倉はもしあの大怪我無かったらどんなサッカーキャリアだったんだろうな?
無事これ名馬ってね
だけど大好きだぞ小野
小野はボール持つとボールが喜んでたからなw
足首が柔らかいのかとにかくドリブルやフェイントが軽やかで柔軟だった
南米の選手みたいだった
斧は見た目も相まって今やロベルトだろ
リアル翼くんとかいるわけねぇw
理論原理原則完全無視のサッカー漫画じゃねぇか
>>40
でも翼て実績たいしたことないやん
小野伸二ってフィリピン人に潰されて才能無駄にしたんだっけ?
こういう天才なら世界にごまんと居そうだけどな
柿谷って今はどうして落ちたんだ?
セレッソでもさぶだろ
中田英寿 日本のサッカー界を劇的に変えたパイオニア
小野はもともとコパアメリカに登録して南米に往く予定だった
それを興行目的で10点差つけられる五輪予選フィリピン戦に出して大怪我させたのが日本サッカー協会
というか小野ってまだ現役だったのかよ!
とっくに引退してコーチや解説者やってると思った
こういうのってMF以上の選手ばかりだよね
あと足下のボール扱いテクニックばかりでフィジカル面の才能が正当評価されてない
>>47
だから日本はDFとFWが育たない
>>47
中田はフィジカルもお化けだったよ。
>>60
フィジカル「が」だろ
ボールタッチならもっとうまい選手はいる
>>47
FWははっきりと数字出ちゃうからね
怪我がなければ~ってトータル得点少ない選手のいいプレーだけ取り出して天才にするか、
中盤で具体的な数字と関わらないとこで天才とするか
大谷翔平だろ
もったいないなあ
フィリピン人のつまらない感情にまかせたラフプレーのせいで。
中田ヒデじゃないんだな
っていうか翼くんはドリブラーであり、スコアラーじゃん
全然小野っぽくないよ
天才って意味なら柿谷だよ。
久保に失礼
久保建英は大空翼なんて越えてるよ
財前と小野は才能だけみたら同率1位だな
明らかにボールタッチや視野が才能でしか片付けられないものを持ってた
天才っていうと大成しなかった選手というイメージがあるからあまり良い表現ではないよな
大成した中田や本田や香川は天才とは言われないしな
ケイスケ・ホンダさんを忘れてないか?
パスされたボールの転がり方が上品だった
長谷部もイチローも怪我しないことも実力言ってるし
日立マクセル「ずっとずっと」篇~小野伸二~
(出典 Youtube)
これ以上の選手はもう出て来ないだろうな
リアル翼がいたとしても
今のバイエルンにもPSGにも居場所はない
サッカーがもう別の競技になってる
活躍のレベルで言うなら中村俊輔か岡崎慎司以外いないな
小野は当時ではまだ当たり前でなかった
走りながら止めて蹴るの三位一体プレーを速さを維持した中で判断し実行出来てたのが凄かった、今の現代サッカーで必須の能力をあの時に既に身に着けていた、そうあの怪我をするまではな。
中田世代にけがで大成しなかった天才がいたらしいが
その人って怪我無ければどの程度だったんだろう
>>69
小倉? 財前?
前園は怪我してないのに消えたよな
>>69
財前宣之
まあケガなくても海外では成功しなかったと思う
宇佐美くらいかな
確かに小野はキラキラやったな
小野がボールを持てば何かをやる
そんな空気が漂いまくってた
なんで当時の日本であんなボールタッチ、あんなアイディを持つ選手が育ったのか
本当に不思議
まさに異端の天才児だわな
んでも、数年後には久保君が1位になってることを期待するわ
リアル森崎くんは誰なのよ
奥寺康彦さんの名は何で出ないん?
>>72
フィジカルお化けだったからさ
脚が速いだけでなく、ブンデスやチャンピオンズカップでも全く見劣りしないごっつい体格
>>72
海外でタイトル獲得した真のワールドクラスだから
労害にとって都合が悪い
日本は相変わらずテクニシャン好きやなw
おれはサッカーにおいてシュートうまい奴がもっと評価されるべきだと思う
小野か柿谷だな俺が見た限りは
プレースタイルが古すぎて怪我以前の問題だよ
あのプレースタイルじゃトップレベルでは無理
割と早い段階で海外で育ってたらまだ気付けたこともあったかもしれないが
怪我よりもそこだけが惜しいね
小野がよく地蔵って呼ばれるけどルーキーの頃は決して違ったからな
ターンの深さはクライフに通ずるしなやかさがあった
曲芸的な上手さだろ小野は
宇佐美なんかも入るわ
強度の高い試合だとよく消えてたイメージしかないけどな
小野ってハーフなの
カソルラとか知ると小野の故障歴もマシに思えてくる
あと久保くんや俊輔を天才だって評してるのはどうなんだろ
この二人学生の頃から注目してる人なら圧倒的に努力のプレーヤーだと感じないのかな?
特に俊輔なんて物凄く練習を積み重ねた努力の結晶みたいな選手だと思うんだけど
それだけサッカーが好きなことを才能と呼ぶならそうだけどさ
1位 イチロー
2位 松井秀喜
3位 松坂大輔
>>86
1位だけだな日本人は
本文見てないけど磯貝やろ
天才の割にはドイツ大会じゃ中田からも俊輔からもスタメン奪えなかったが。w そんな天才いるかっての。
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